この骨密度の調査は、
農林水産省や日本酪農乳業協会などが去年とおととし全国で行ったもので、
このうち20歳から89歳までの女性2万5000人について、
女子栄養大学の上西一弘教授のグループが分析しました。
その結果、同じ年代の平均より骨密度が15%以上低い人の割合は、
20歳から39歳までの若い女性では5.1%で、
60歳以上の女性の2.6%に比べて2倍近くに上り、
将来、骨粗しょう症になるリスクが高いとみられることがわかりました。
また、小・中学校のときに牛乳をどのくらい飲んだかで
4つのグループに分けて比べたところ、
60歳未満の成人女性では飲んだ量が多いほど骨密度が高くなっていました。
さらに、子どものころ運動をしていた人ほど密度が高かったということで、
研究グループでは、骨が形づくられる小・中学校のときの生活習慣がその後の骨密度に
大きく影響すると結論づけています。
上西教授は「昔に比べて生活が便利になり、
日常生活の中で体を動かす機会が子どものころから少ないことが、
若い女性に骨密度が低い人が多い原因の一つではないか。
自分の骨密度を知って、ライフスタイルを変えるきっかけにしてほしい」と話しています。
(NHK 12月4日 18時46分)
 
在NHK上面看到的新聞... 牛奶跟運動還是維持骨質密度的重要因素
不過現在還來得及補充嗎?XD
日本的年輕女性真該好好注意!
太瘦、偏食、生活作息不正常都要檢討改進才行XD
(我想我果然還是走養生路線的!)
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